平成27年3月20日、平成26年度褥瘡ケア院内認定師研修修了・認定式が行われました。 第4期生13名に対し、朝妻孝仁院長より修了書および認定証書が授与されました。 第1期生から含めると総勢46名の褥瘡ケアの院内認定師が誕生したことになります。 研修生代表から院内認定師として各部署で予防ケアの推進をはかるという自身の役割や、その活動への決意が述べられていました。
朝妻院長より認定証の授与
認定証書
褥瘡ケア院内認定師資格は、医療チーム全体での褥瘡ケアの質の向上をはかるため、看護師だけでなく理学療法士・作業療法士も有しています。 専門職としてのそれぞれの強みを活かし、褥瘡発生の予防や早期から適切な治療が行われるように体制を整えることを期待しています。
整列して記念撮影