MRI検査と注意事項
MRI検査
検査機器
・1.5T(テスラ)高磁場装置
・SIEMENS社 Symphony 1.5
強力な磁石が組み込まれた装置の中に入り、磁気共鳴現象により得られた情報を解析しX線では描出困難な内臓、神経などの断面を検査します。
MRI検査注意事項
MRI検査前の注意事項
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検査は各科受診による医師の指示が必要です。(MRI検査のみの受付は行っておりません)
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検査当日の食事制限はありません。(腹部検査の場合は食事制限のある場合があります)
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服用中の薬は、医師からの指示がない限り通常通り服用して下さい。
次のような方は検査ができない場合もありますので必ず事前に知らせて下さい。
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心臓ぺ一スメー力一、避妊リングを体内に入れている人
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外傷や手術で人工関節や脳動脈クリップなどの金属が体内にある人
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妊娠中もしくは妊娠している可能性のある人
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閉所恐怖症など狭い場所が苦手な人
MRI検査前の準備
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心臓ぺ一スメー力一、避妊リングを体内に入れている人
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外傷や手術で人工関節や脳動脈クリップなどの金属が体内にある人
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妊娠中もしくは妊娠している可能性のある人
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閉所恐怖症など狭い場所が苦手な人
検査開始、検査中のお願い
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検査時間は目的や部位によって異なりますが、通常30分位です。
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痛みを伴う検査ではないので、検査中は動かないで下さい。
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検査によってMRI用造影剤を静脈から注射することがあります。病変部を鮮明に写す目的で使用します。副作用は極めて少ない薬ですが、検査中 万一気分が悪くなった場合にはお知らせ下さい。
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検査中MRI装置から連続的に“トントン”という音がしますが心配はいりません。
検査終了後について
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普段通りの生活を送って下さい。
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検査結果は主治医が説明しますので指定された日時に来院して下さい。