村山医療センター 医局秘書
アルーナ
こんにちはアルーナです。
蒸し暑い日が続くと、夏の近づきを感じますね。
「夏も近づく八十八夜」(童謡「茶摘」)で歌われているように、もう夏支度の季節ですね。
アルーナ:
病院食 八十八夜とお茶でとりあげたお茶の話だけど。武蔵村山市で栽培された新茶も目にするようになったわね。
マルリン:
東京狭山茶として有名ね。調べてみたら、昔は河越(川越)茶と呼ばれていたようだけど、後に狭山茶の中でも東京西部で作られたものを「東京狭山茶」と呼ばれるようになったみたい。
東京狭山茶は他の産地よりも寒冷であることから、茶の新芽も葉肉が厚くなり、また独特の狭山火入れによって、コクのあるお茶ができるんですって。
アルーナ:
そういえば、これから暑くなる時期に涼しさを感じる献立はあるの?
マルリン:
はい、病院食はこんな夏メニューも用意しています。
メニュー
冷し中華 盛合せサラダ゙ 茹トウモロコシ
エネルギー:640kcal
タンパク質:23.7g
塩分:
4.6g
病院の正門から写真を撮ってみました。
病院の裏庭にもたくさんの花が咲いています。
もうすぐ中庭ではアジサイが見頃になるでしょう。
少し歩けば、季節のうつりかわりを感じられる村山医療センターです。